生乾きの乾燥ヒトデは。
売ってませんでした。
こんばんは。
ぽつねん。です。
今回はこちら。
江ノ島に行った時の写真。
この日はあいにくの天気。
少し肌寒かったですね。
駅を出るとこんな可愛いことりちゃん。
暖かそうですね。
そして私、江ノ島、初上陸でございます。
と思いますでしょ?
私もそのつもりでした。
途中でこんな海を見せられたら奥さん…。
はしゃいじゃいますよね。
綺麗な貝殻なんてのも拾ったりしちゃいますよね。
こんな謎な生き物も見つけちゃいますよね。
観察後、ちゃんと海へ返しました。
二時間くらい海で遊んでいましたら、
まぁ寒くなってしまい。
サーフィンやマリンスポーツしている人たち、
寒くないの?大丈夫?
なんて思いながら帰宅しました。
…え?水族館は?
って思いましたでしょ。
行くつもりだった。
だったけど、海ではしゃぎすぎて水族館の存在をすっかり忘れていた。
次、江の島に行くことがあったら水族館に行きたいな。
川っぺり。
私も出来れば3食お米がいいです。
こんばんは。ぽつねん。です。
お久しぶりですね。
今回の舞台はこちら。
でございます。
多摩モノレールはウルトラマンに壊されるでおなじみのあの多摩モノレールです。
立川駅から二つほど離れた駅。
立川といえば最近開発されていて少し有名になりましたね。
立川民の意識の高さが結構面白かったり。
最近ではビーチができたりと都市化が進んでいますね。
そこから二つしか離れていない。
歩いてでもいけるこの柴崎体育館駅。
なぜ今回ここにしたか。
多摩川があるんですね。
人でごった返している駅を抜けて少し歩くと多摩川。
なんか、良きですよね。
いやー。
川ですね。
いいですね。
あの川独特の生臭さと湿った土の匂い。
好きなんですよね。
遊んでいる親子を見ながらぽつねんと座っておりました。
来る途中で本を買いました。
今日の本。
です。
「何もかもが面倒くさかった。
生きていること自体が面倒くさかったが、自分で死ぬのも面倒くさかった。
だったらもう病院なんか行かずに、癌再発で死ねばいいんじゃないかなとも思うが、
正直言ってそれが一番怖かった。
矛盾している。私は矛盾している自分に疲れ果てた。」
乳がんを患っていた主人公。
なんでもひねくれて受け取ってしまう性格。
何もかもが嫌。けど、そう思っている自分も嫌。
少し共感してしまう内容でした。
この本は5つの短篇で構成されています。
すべての根底にあること。
『働かないこと』
この虚無感。良きです。
さてさて。
1篇読み終わった時には少し日が傾いていました。
もう少し読んで帰ろうかな。
なんて思ってた矢先、
大きなスズメバチがぶぅーん…
…よし、帰ろう。
てなことで帰路へ。
帰りに多摩川の脇に流れていたこちら。
残堀川 にもお邪魔してきました。
ここ、降りられるんですね。
と言うより、水流れているんですね。
多摩川より小ぶりな川。残堀川。
少し降りてみました。
あのね、すっごい蚊。
びっくりするくらい蚊。
速攻で上がってきてしまいました。
カメラを持っているといろんな方にお声をかけていただきます。
「この辺りでミズキが咲いている場所知ってますか?」
「うちで綺麗なお花が咲いたの。写真撮ってもらえます?」
「ここから写真撮ると、綺麗に撮れますよ。」
きっとカメラを持たなかったら関わることのなかった方達。
きっかけって色々ですよね。
縁って大事ですよね。
出不精。
外には出ないとですね。
どうも。ぽつねん。です。
今日は天気が良かったのですかね?
暑かったという話は聞きましたが。
どうも、外に出ないといけませんね。
なので、今日は家の中でぱしゃぱしゃと撮影大会を行いました。
まずこちら。
ちょいと毛がもっさりしていますが、
蓮くんです。
こいつがねー。なかなかの甘えん坊でして。
ちょっと構わないとすぐこれですわ。
可愛いんだけどもね。
そしてこいつ。
ちょいと舌が長いきなこ。
なかなかのやんちゃなお嬢さんなのです。
…とっても真剣ですね。
いいと思います。
そしてそして。
...わかりますかね。
そう、ハリネズミのイモノハシです。
イモノハシ。なかなかのネーミングセンスだと思いますよ。
私は好きですね。
母曰く、
『口見て、口。ね?サツマイモの捨てるところみたいでしょ?』
…。
とってもわかる。
いいね、イモノハシ。
手からご飯を食べるイモノハシ。
前まで近づくこともできなかったのに、可愛いやつめ。
さて、こんなところでぽつねんファミリーの紹介を終えよう。
また細々は後日。…気が向いたら。
今日は部屋の片付けをしてました。
そしたら出てくるわ出てくるわ。
過去の趣味の産物たちが。
ちょいと前に使っていた画材や素材、工具がたくさん出てきました。
もはや何を作っていたかも定かではありません。
いろいろ手を出していたのですね。
多趣味と言ったら聞こえはいいですね。
今じゃ過去の趣味には目もくれず、
ラーメンズ関連に明け暮れております。
…そうね。このことに関しても後日まとめましょうかね。
さて、もうこんな時間。
明日こそは出かけよう。
何しようかな。
0417
そう。
今日、4月17日。
なんの日でしょうか。
そう。
我らが小林賢太郎さんの誕生日であります。
知っている人は知っている。
知らない人は覚えてね。
…なんて言いませんが、ふんわり紹介。
小林賢太郎さんは芸人、コメディアン、俳優、劇作家、パフォーミングアーティスト、演出家、漫画家、アニメ監督…などなどと様々な活動をされている方です。
私と同世代の方だと小学生あたりに流行ったFlashが有名かと思います。
あの『千葉!滋賀!佐賀!』でお馴染み。
ラーメンズのブレインでもあります。
私がなぜラーメンズを好きになったのか…
これは是非大吟醸片手に語り合いたいものです。
これは追い追いね。
さて、そんな小林賢太郎さん。
44歳の誕生日ですよ。
ね、ほんとね。
歳に見合わないあの感じ。
コントの魔術師。まさにそうだと思います。
『面白い』も『面白い』だけじゃないと教えてくれたのも小林賢太郎さんでした。
『美しい』『不思議』『かわいい』も全部『面白い』の領域であり、『面白い』の領域は無限。
…なんて難しいことを言っているようですが、簡単な話です。
『笑える』だけが『面白い』じゃない。
そういうことです。
小林賢太郎さん作の『CONTEMANSHIP KAJALLA #2 裸の王様』が絶賛上演中です。
今まで東京、豊橋で上演され、
昨日まで大阪で上演、4/25には東京に戻ってきます。
私、行きます。
やっぱり舞台はナマモノですからね。
毎回演者さんたち、客席のテンションも違う。
そして何より楽しみなのが『コントの進化』です。
『コントの進化』?
疑問に思うかもしれません。
いいですか?
コントは進化するものなのです。
意味わからない?
そんな方は劇場に何度か足をお運びください。
きっと魅力に取り憑かれることでしょう。
うまくまとめられませんね。
このことに関しては後日ゆっくりまとめましょう。
賢太郎さん、生まれてきてくれてありがとうございます。
お誕生日、おめでとうございます。
今日は雨
雨ですね。
どうも。ぽつねん。です。
雨はお嫌いですか?
確かに鬱陶しかったり、洗濯物ができなかったり、気分が沈んだり…
いろいろありますよね。
そんな時は雨の音を聞きながら読書なんてどうでしょう。
ここ最近の私のオススメ本は
トーン・テレヘン/著、長山さき/訳
『ハリネズミの願い』です。
ハリネズミはすこし、つきあいが苦手で臆病なのですが、森に住む動物たちに招待状を書こうとします。
『親愛なるどうぶつたちへ。きみたちみんなをぼくの家に招待します。』
しかし、手紙を書いても送る勇気がない。
『誰も来なかったらどうしよう』
なんて考えてしまいます。
ハリネズミは続けて手紙にこう書きます。
『…でも、誰も来なくてもだいじょうぶです。』
この臆病で気難しいハリネズミは森の動物たちを招待できるのでしょうか。
こんな本を読んだ時は誰かを家に呼びたくなりますね。
呼ぶ友達もいませんが。
誰か来ませんか。
さてさて、部屋にこもっていたということは。
今日は写真を撮っていないのです。
なので、ちょいとばかし過去の写真を振り返りましょう。
こちら、ご近所の公園の桜。
なかなかに良きですね。
この桜はまだお花が残っていましたね。
良きですね。
ちょいと歩いたところに公園ロードたるものがありまして。
その通りにはいろんな種類の公園がありましてね。
見所満載なのです。
では、まとめて。
どの花もよく見かけますね。
カメラ持つとなんででしょう。
ふっつーの、ごく日常もおさめたくなるのですね。
公園で写真を撮っていると、
素敵なご夫婦に声をかけていただきました。
『うちの庭に素敵なお花が咲いているの。
よかったら撮っていかれますか?』
なんと素敵なお誘い。
私は二つ返事でご夫婦の後について行きました。
着いたのはとても綺麗にされているお庭。
『これ、このお花なんだけどね。30年前に買ったものなのだけど、ようやっと咲いたのよ。』
なんと。
なんとまぁ貴重なものを。
それがこちら。
春蘭というものらしい。
蘭といえば紫や白、明るい色をしているイメージがありました。
『お花が下を向いてしまっていて少し残念だけど。』
いえいえ奥様。
すごく素敵ですよ。
旦那様の話によりますと、蘭の原形はこれなのだとか。
ほう…
これはこれは。
貴重なお話を。
お花も奥が深いんだなぁと思いながら撮らせていただきました。
後日写真を持って伺おうかしら。
雨は明日の朝まで続くみたいですね。
ぽつねんは昨日半袖で寝てしまい、若干の風邪気味です。
昨日の教訓が生かせてません。
早めのカッコンタックですね。
はい、カッコンタックがわからない人。
『小宮山 応用雑学』で検索。
ぜひ動画を見ていただきたい。
…この話をし始めると長くなるのでまたの機会に。
さて、明日は出かけられるといいな。
暖かかったですね。
春を通り越してもはや夏みたいでしたね。
どうも、ぽつねん。です。
今日も今日とてふらふらと。
ぽつねんとお散歩です。
天気がまぁいいこと。
お天道さんが眩しいったらありゃしませんね。
さてさて。
本日の舞台はこちら
武蔵国分寺公園でございます。
武蔵…国分寺…
なんか、がっちゃんこ感が否めませんが、
武蔵国分寺公園に行ってまいりました。
桜もね、こんな感じでしたよ。
こちら、しだれ桜。
葉が出てきてこれはこれで良きですね。
緑と薄桃がすごく良き。
近くで見るとこんな感じ
あと2、3日は大丈夫かな。
木を変えてこちらも桜。
花はほぼ散っちゃってますが、
残っている萼が良きですね。
濃い桃色がまた違う雰囲気で良きですね。
近くに水辺がありました。
カモが3羽いましてね。
こちらはちゃんと溺れてませんでしたよ。
いつまでも観ていられる光景でした。
ちかくでドッチボールをしていたのでしょうかね。
勢いの良いボールが私の右腹を直撃。
笑顔で『ナイスボール』とボールを返してあげました。
右腹を押さえつつふらふらと歩いておりましたらこちら。
ヨコバイさんがいらっしゃいました。
私が幼少の頃育った街ではヨコバイと言っていたのですが、
今住んでいるところではバナナムシと呼ぶそうな。
バナナムシ…バナナに似てるから…?
詳しいことはわかりませんが、
私はこの子のことを『カマキリのエサ』と呼んでおります。
先へ進むと開けた場所に出てきます。
原っぱ…
ときめきますね。
バトミントンとかしたいですね。
あいにくぽつねんですが。
休日の夕方ですから、たくさんの方がいらっしゃいます。
本を読んでいる紳士。
携帯の画面とにらめっこな少女。
ほっぺに擦り傷をつけながら自転車の練習をする男の子。
縄跳び、鬼ごっこを交互にする兄弟。
犬の散歩をしている人。
犬に散歩をさせられている人。
リードが足に絡まり転びそうになる人。
…とまぁこんな具合でものの10分いるだけでもものすごく楽しいです。
帰り際にふと空を見上げるとこんなものが。
惹かれるように撮ってしまいました。
…アトムですね。
わからない方は『ラーメンズ ノス』 で検索。
さてさて、今日はこんなところでしょうか。
半袖で出かけてしまったもので、さっさと帰ってしまいました。
教訓ですね。
上着は持って行け。まだ4月。
次からはちゃんと上着を持って行こうと思ったぽつねんでありました。
春ですね。
春ですね。
初めまして。
ぽつねん。です。
春休みも終わってこまい子達でがやがやしていた動物園も閑散としておりました。
とっても心地よかった。
特にメインとなる動物もいない。
特にイベントがやっているわけでもない。
特に目立ったフレンズはいない。
そんな良きところですね。
道すがら、桜の妖精さんにも会いましたよ。
おじいちゃん。取ってあげてもいいのにね。
それとも楽しんでいるのでしょうか。
ふふ、どちらにしても可愛いですね。
自転車飛ばしていたら、ナゲットを抱えている顔色の悪い子に出会いました。
思わずおさめちゃいますよね。
この動物園はとても良きですね。
動物たちも春休みが終わって一仕事終えたぜ。みたいな顔して。
春休み期間はガンガン泳いでいたペンギンもだるそうに寝っ転がって。
水辺の鳥なのに溺れている雁金。
シャッターを切るたびに表情を変えるシロフクロウ。
猿も落ちている花びらを手にとってぼーっとしてますね。
私は休みの日に何をしてるんでしょうね。
動物を一通り見終わったら、くる途中で何冊か買った本をだーっと読みます。
ジャンルは問いません。
いわゆるジャケ買いってやつです。
当然趣味に合わないのもあります。
買ったのを忘れて持っている本を買ってしまうこともあります。
おかげで山田商店街が家に4冊あります。
それもまた良きですね。
帰り際に惹かれるようにとった写真
ぽつねんと咲いている赤い花。
ぽつねんと。
すごくいい。
大丈夫。君には陽が当たってる。